今秋始動へ 「介護予防ケア会議」を協議・「健康と生きがいづくり部会」

いわき市地域包括ケア推進会議の作業部会「健康と生きがいづくり」部会が25日夕、いわき市文化センターで本年度初めて開かれました。委員は、今秋の本格開始を予定する「介護予防ケアマネジメント支援会議(仮称)」の在り方を協議。「支援会議」は、さまざまな専門職が得意とする分野の助言を行うことで、介護予防に資するケアプラン作成につなげることを目的としています。委員は、示された「支援会議」の案を基に、改善案を出し合いました。

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地域包括ケア推進会議の会議ようやく (640x480)
↑いわき市のホームページで公開されている「市地域包括ケア推進会議」の構成図。昨日投稿した記事で紹介した「中地域ケア会議」は、図の中間にある市内7地区で開かれている会議。今回の「健康と生きがいづくり」部会は、図の上部にある全市レベルの「市地域包括ケア推進会議」がつくる3部会のうちの一つです。

● 本年度の委員は12人
超高齢社会に向け、住み慣れた場所で暮らし続けられる地域づくりを目指す「いわき市地域包括ケア推進会議」では、2015(平成27)年度から、「健康と生きがいづくり」「生活安全(認知症)」「医療と介護連携」の計3部会を設置して話し合いを続けています。市地域包括ケア推進課が主催。「健康と生きがいづくり」部会では、短期集中で自立支援できる介護予防サービスをつくるために委員から意見を集約、プログラムの具体化や実施方法を検討してきました。これまで「支援会議」を計3回試行し、準備を進めてきました。本年度の委員は12人(※)。


本年度の作業部会委員職種
アドバイザー  1人  医師
委    員 12人  薬剤師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士、
歯科衛生士、地域包括支援センター職員 各1人
地域包括ケア推進課職員5人

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● 「支援会議」の在り方を協議
この日の部会には、10人が出席。事務局が冒頭、「介護予防ケアマネジメント支援会議(仮称)」の案について、アドバイザーとなる専門職種、会議の開催頻度、対象者像、今後のスケジュールについて説明しました。協議では、対象者を要支援のお年寄りだけでなく、要介護1、2にも広げる提案がありました。提案した委員は、デイサービスに通うことが目的となっているお年寄りもいるといい、ケアプランが実際自立支援に資するものになっているか、改善点をアドバイスすることも効果的ではないかと意見。このほか、対象者の中には、うつなどのお年寄りも含めた方がいいという考えも。「支援会議」は公開の方針で、市内各地で開いた方が関係者も参加・見学しやすいという意見も出ました。同部会は来月と9月にも開催予定で、今秋のスタートに向けて協議を続けます。

【いわき市地域包括ケア推進会議のこれまでの議事録】
市ホームページ:http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000000097/index.html

【市地域包括ケア推進会議関連の記事】
「内郷・好間・三和地区の本年度初の中地域ケア会議」 2017年7月27日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-248.html

「小名浜地区中地域ケア会議などが主催し、6月に開催された認知症在宅ケア講演会」 2017年6月15日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-209.html

「四倉・久之浜大久地区中地域ケア会議が主催し、6月に開催された医療介護に関するフェア」 2017年6月22日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-215.html

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