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227. 託児スペースあります!・カフェ「ichi(イチ)」

子どもを預けてたまには自分の時間をのんびり過ごしたい-。そんな要望に応えてくれる場所が、いわき市のJRいわき駅近くにあるサンドウィッチカフェ「ichi(イチ)」。託児スペースが併設され、ゆっくりとカフェを楽しめることはもちろん、趣味の時間を楽しめる多彩なワークショップも随時開かれています。子育て中のスタッフにとっても託児できる職場は魅力的で、まるでいわきの「働き方改革」の先進例のよう。スタッフは活発な意見交換を重ねてメニューやサービスの改善に努めています。布花リース作りがこのほど催され、参加した母親たちが趣味とランチを満喫しました。

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● 育児しても働きやすい環境
イチは2017年9月に誕生。「育児を言い訳に何事もあきらめたくない」と考えていたオーナーの松本麻衣子さん(36)が、育児と仕事を両立できる場所をつくろうと発案し、インターネットで寄付を募る「クラウドファンディング」で資金調達し実現させました。カフェには、遊戯室と寝室がある託児スペースのほか、授乳室や会議室も備えています。現在のスタッフは、オーナーを含め20~30代の16人。そのうち13人は託児して働き「主夫」もいます。子どもを見守るスタッフは保育士を含めた2人。子どもの発病などの緊急事態に備えスタッフは多めに出勤するようシフトを組み、勤務3時間など短い時間でも希望に合わせ柔軟に働ける環境です。メーンメニューの多彩なサンドウィッチはスタッフ同士で意見を出し合い考案され、人気のない味は新メニューに切り替え。ワークショップのアイデアも活発な意見交換によって企画され、広報の馬上裕子さんは「ただこなす仕事ではなく、クリエイティブに働ける」と話します。

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● 託児してワークショップも
先月13日に開かれた布花リース作りのイベントには、会場のカフェ内会議室に子育て世代の女性6人が参加しました。市内の布小物作家から手ほどきを受け、白やチェック柄の布、シルバーや赤のリボンを使って直径約20センチのリース作りに挑戦。その間、会議室隣の託児スペースでは、スタッフの子どもと参加者の子どもが遊んだりお昼寝しています。保育スタッフとはしゃぐ子どもの笑い声が聞こえる中、参加者はおしゃべりしながら楽しく手を動かします。白い布で飾った輪にシルバーのリボンを結んだ作品には「シックで大人な感じ」など、お互い笑顔で感想を話します。完成すると全員の力作をテーブルに並べてスマートフォンで撮影。ランチタイムになると出来立てのサンドウィッチが登場し、「すごいボリューム」「こんなぜいたくしていいのかしら」と満面の笑みを浮かべ、話に花を咲かせていました。

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● 自分の時間を楽しめる多彩な催し
「育児で閉じこもらず社会に出るための一歩」と「お互い様のEach」の想いを込めて名付けられたカフェ名の「イチ」。ワークショップのイベントは、その外出への一歩を後押しします。これまで布花リース作りのほか、オリジナルハーブティー作り、特殊なインクで皮や木材にイラストをデザインできる「UVプリンター」の講座、母親家庭経営学の勉強会が催されました。参加者からは「落ち着ける時間が持てた」などと満足の声を受けているといいます。「子育てで何かを我慢してほしくない。託児して自分の時間を楽しむことを後ろめたく思わず、楽しんでいいんだという文化をつくりたい」と馬上さん。現在、花型のバッジ「ロゼット」づくりや親子英語教室なども検討中で、今後も子育て世代が自分の時間をのびのび過ごせる機会が増えそうです。

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● ハーブティーもおすすめ
一番人気のメニューは、ボリューム満点の「てりやきチキン・ベジタブルサンド」。女性ホルモンを整え、妊娠中でも飲めるメディカルハーブティーもおすすめです。お客は若い女性が多いですが、高校生や年配の方、男性もいます。託児サービスは、年会費1500円で、店内利用者対象の「見守り」が700円、完全託児が1000円(いずれも1時間料金で税別)。託児は事前予約が必要ですが、空きがあれば当日でも可能です。利用できる子どもの年齢は生後3ヶ月から3歳。

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【ichi(イチ)】
住所:福島県いわき市平字大工町11-1
営業時間:11:00~18:00
定休日:日曜日(不定期で休む場合もあり、フェイスブックで要確認)
電話:0246-38-3396
メール:info@ichiiwaki.jp
ホームページ:www.ichiiwaki.jp
フェイスブック:https://www.facebook.com/ichiiwaki/
※ イベントの確認はフェイスブックページより。

【関連記事】
「医療福祉関連カフェ」:http://ymciwakikai.jp/blog-category-18.html

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