FC2ブログ

314. 北白土区で住民主体の体操教室

いわき市平の北白土公民館で17日、北白土(37区)・北白土健康体操教室が主催する「健康体操教室」が行われました。講師を務めたのは医和生会通所リハビリテーションの理学療法士・菅波成年科長。今回は「みんなのリハビリ体操!~健康測定を定期的に行いましょう~」と題し、歩行や立ち上がり、バランス測定などを実施しました。
同様のイベントは昨年10月にも開催されており、定期的に測定を行うことで自身の健康状態の把握に役立てています。

IMG_1904菅波講話1
↑健康測定について説明する菅波科長

住民


● 6項目を健康測定
今回測定したのは「体重」、「握力」、下肢筋力・起立能力を測る「5回立ち座り(何秒でできるか)」、バランスを測る「片足立ち」、歩行能力をチェックする「5メートル歩行」、歩行バランスを確認する「3メートル立ち周り(Uターンして戻る速度を測定)」の6項目。
片足立ち測定では余裕で30秒立っていられる方もいれば、1秒もバランスを保てない方も…。この測定では長くできる人ほど歩行中に転倒しにくいと言われていることから、適度な運動を続けていくことの大切さを実感した方も多かったようです。

片足立ち
↑片足立ち測定

菅波科長は「前回と比較して、記録に上がり下がりがあったと思うが、何が原因なのかを把握することが大事」と説明しました。当日配られた資料にはそれぞれの測定の平均値が掲載されていたことから、参加者からは「この平均値に満たない人はどういう訓練をしたらいいのかアドバイスがほしい」という声も上がりました。

講座の最後に「指輪っかテスト(東京大学高齢社会総合研究機構 飯島勝也教授考案)」を紹介。指輪っかテストとは自身の指で輪っかをつくり、ふくらはぎの一番太い部分を囲ってみるというもの。実際囲ってみると「囲めない」「ちょうど囲める」「隙間ができる」に分かれますが、隙間ができるという方は、骨格筋量が低下している危険性が高いそうです。

ゆびわっか

ゆびわっか2

● 「今後も続けてほしい」
「回覧板を見て楽しみにしてきた」「毎回楽しみにしている」という方もいらっしゃいました。菅波科長は「こういった住民主体の健康講座を今後も継続していくことが大切であり、自分も専門職として助言・指導しながら皆さんと一緒に健康維持について考えていきたい」と挨拶しました。


【関連記事】
「歩行やバランスを測定・北白土地区で菅波科長が指導 」 2017年10月19日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-318.html

「つどいの場で『フレイル』予防体操」 2017年7月18日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-238.html

【医和生会フェイスブック】
いわきの医療・福祉の現場を取材した記事を週5回発信しております。


【医和生会LINE】
山内クリニックの診療情報を中心に発信しています。
友だち追加

【医和生会インスタグラム】
ご利用者様の笑顔などの写真をお届けしております。
医和生会インスタグラム

【医和生会YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCFBnEf7A1bN4_rDoKO6i9zA

【読者アンケート】
https://goo.gl/forms/vK2DhfwxAQOzwuyC2

コメント

非公開コメント

医療法人 医和生会

当法人のブログやフェイスブック、インスタグラムのページなどに掲載されております写真を転載・使用する場合は事前にご一報くださいますようお願いいたします。使用目的や場合によりましては関係者にご迷惑が掛かる恐れもございます。無断での転載や使用を禁じますので、よろしくお願いいたします。連絡先はmasahiro.nishiyama1012@gmail.com

プロフィール

医療法人 医和生会

Author:医療法人 医和生会
当法人のブログやフェイスブック、インスタグラムのページなどに掲載されております写真を転載・使用する場合は事前にご一報くださいますようお願いいたします。使用目的や場合によりましては関係者にご迷惑が掛かる恐れもございます。無断での転載や使用を禁じますので、よろしくお願いいたします。連絡先はmasahiro.nishiyama1012@gmail.com

最新コメント